アラフォーぎりぎり婚活日記

バツイチ・アラフォー女、国際結婚をめざして婚活に励みます!

バルセロナ2日目・エロティックミュージアムで世界のエロスをみてみる

バルセロナ滞在2日目。

さて、2日目の朝、どこに行こうか迷ったけど、ひとまず朝食。

今日はホテルじゃなくて、どこかのカフェで朝食をとろうと思い、入ったのがこのカフェ。

やはり生ハムサンドとカフェオレ!これで5ユーロくらいだったかな。

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近くのカフェで朝ごはん。

 

朝食を食べながら、Qさんと待ち合わせまでの時間、どう時間を過ごそうか思案。

Google Mapで検索していたら、「Erotic Museum」という名前が目に入る。

なんだ?これ?

なんか面白そうな名前にひかれて、行ってみることにしました。

途中、サンタンナ通を通りました。

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Erotic Museumに行くまでの道のりで、商店が立ち並ぶストリート。

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サンタンナ通りにあったペットショップ

さて、目的地のエロティック・ミュージアムに到着。

表の入り口は狭い階段をあがっていかねばならないのですが、そこで呼び込みの人が立っていて、ちょっと入りづらかった。

しかも、前に外国人のカップルがいて、なかなか入っていかない。

「はよ、いけよ。」と心でつぶやきながら、階段を上がる。

 

はい、18歳未満の方と、大人の世界に興味ない方は、続きを見ないでください。

 

 

 これが2階へあがったところの入り口。

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入場料は10ユーロ。決して高くありません!

これだけの資料がそろっていながら、2時間くらいは観覧することができるので、行く価値ありです。

バルコニーでは、マリリン・モンローもどきが、スカートを扇風機でヒラヒラさせて呼び込みをしています。

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さあ、中に入ってみます。

なんだか得体のしれない器具が陳列されています。

快感を求めるための人間の知恵の歴史とでもいえるのでしょうか。

少々、赤面しながらどんどん進んでいきます。

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私は最初から面食らってしまいました。

展示の最初のほうに、なんと従軍慰安婦について展示がされていたのです。

そうです。人間のエロスは時として暴挙と化し、負の歴史を刻んでいるのです。

従軍慰安婦らは自分たちの意志で、日本に来て、その仕事をしていたと主張する人がいますが、そうとばかり言えないはずです。

そういう人もいたかもしれませんが、多くの少女たちはその意志とは反して、軍人たちの性処理の道具とされ、履き捨てられてきた歴史があるのです。

その証言ビデオをみていて、私はそこから足を進めることがしばらくできませんでした。

そのビデオを直視しながら、あふれる涙をこらえきれませんでした。

日本の外から日本を見てみたとき、こうした歴史はどう客観的に見えるのか、それを思い知らされました。

一人号泣して立ち尽くす私を横目に、通りすがりの入場者たちは、私が韓国人か中国人に見えたでしょうね。

ただでさえ中国人に見間違えられたんですから。

しかし、私は日本人として、涙をこらえることができませんでした。

 

ああ、今日ここに来ようと思ったのは、このことのためだったんだと悟りました。

軽い気持ちで足を運んだ私でしたが、「性」についてここで学んだことは、私の一番の思い出になりました。

 

そして何よりも感心したのは、このミュージアムの冒頭にこのコーナーがあるということ。セックスという人間の営みの中で、こうした歴史を忘れてはいけないということを教えられます。

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戦争慰安婦たちについての展示

 

気持ちを落ち着け、涙をふき、次に進みます。

まだ写真がなかった当時、ポルノ画、いわゆる春画が西洋でも流行します。

フランスの代表的な画家たちの作品展示です。結構、エグい絵もあります。

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大衆ポルノ画の初期のもの。

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日本のコーナーには北斎春画も展示されています。

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中国も、昔の王はセックスパートナーを持つと、長生きするという伝説があったとか。詳しくはパネル写真の説明書きを見てください。

 

 

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インド王朝も、繁栄の裏には性文化があったようです。

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それならば、エジプト文明だって、同様にこんな壁画なども残っています。

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所変われば性変わる。繁栄に性はつきもの。世界中、人間である以上、性文化は存在します。

 

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さて、また日本の展示が出てきました。

今度は芸者や花魁のことについてです。

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この赤いドレス、芸者の着物だと紹介されていましたが、絶対に違う!!

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BDSMのコーナーです。SM文化も世界全体でみると、古くから存在してたようです。

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エロスとアートは切り離せない世界です。ピカソもダリも性から得るインスピレーションは多かったのでしょう。

 

すいません。このジョン・レノンオノ・ヨーコの写真は、有名なジャケットで無修正の陰部がもろ見える写真でした。

ブログにのせるために、黒く塗りつぶしました。あしからず。

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現代に入ると、セックスシンボルでメディアに人気をえたマリリン・モンローや、セックスと愛と平和を説いてパフォーマンスしたジョン・レノンの写真も展示されています。

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ディルドやバイブなどの展示。こんな巨大なディルド、どうやって使うんだ?

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中庭には動物の交尾パネル、アニメのセクシーキャラの展示。ここで一服できます。

一服していたら、あの呼び込みしていたマリリン・モンローも一服しに(笑)
写真を一枚一緒にとってもらいました。

セクシーなお胸に私も目が釘付けでした(笑)

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と言うわけで、充実した午前中をここで過ごすうちに、Qさんから連絡がきて、移動することになりました。

みなさん、バルセロナにいったら、ぜひ行ってみてください。

ちなみに出口手前には、エログッズがたくさん売られています。

私も友達にコンドームとオナグッズなどをお土産に買ってみました。

友だち曰く、オナグッズは全然気持ち良くないって不評でした。

やっぱりTENGAかな(笑)